毎年恒例の早朝坐禅会が行われました。二日間でのべ100名近くの方が、朝六時という早い時間のも関わらず坐りに来てくれました。
なぜ、坐禅なのか?私たちは、普段「(夢、目標、家族など)のために」や「(立場、役目などのせいで)しなければならない」といった日々を必死で生活しています。その生活のなかで精神的な疲れやストレスが知らず知らずのうちにかけていた身体への負担。普段の生活から離れ、何もせずに、ただ坐りただ呼吸に集中する。すると「どれだけ呼吸が浅く速くなっていたのか」、「どれだけ歯をかみしめていたのか」、「どれだけいろいろなことに悩まされているのか」、少し違った角度から自分というものに気づくことになるります。
坐禅、それは野辺に咲く一つの花のように、世間的な善し悪しのなどないただの命の姿に戻れるところなのかもしれません。
